[本気レビュー] Cetaphilの湿疹鎮静モイスチャライザー [アトピー・敏感肌]
みなさんこんにちは、みーです。
今日はスキンケアブランドCetaphil(セタフィル)のEczema Soothing Moisturizer(湿疹鎮静モイスチャライザー)についてお話しします。
- かゆみや湿疹があるときに普段のスキンケアを使いたくない
- トラブル肌にも安心して使える保湿ローションを探している
- アトピー・敏感肌でも安心して使える保湿ローションがほしい
こんな人は寄り道していってくださいね。
Cetaphil湿疹鎮静モイスチャライザーって?
CetaphilのEczema Soothing Moisturizer(湿疹鎮静モイスチャライザー)は、乾燥肌・かゆみ肌向けの保湿ローションです。
私は、軽いかゆみがあるときのスキンケアにこの保湿ローションを使っています。
使い始めて7ヶ月以上経ちますが、アトピー・敏感肌である私のスキンケアのスタメンになりました!
この記事を読めば、Cetaphil 湿疹鎮静モイスチャライザーの特徴や使用感、おすすめできる/できないところがしっかりわかります。
購入当時の悩み
この保湿ローションを買ったのは2020年の夏、過去最悪レベルの肌荒れがおこっていたときでした。
どうしようもなくなってかかりつけ医の診察を受けたときに「お薬で炎症がひいたあとは、スキンケアはCetaphilの湿疹鎮静ローションを使いなさい」とおすすめされました。
ではこの保湿ローションにどんな効果・特徴があるのか説明していきます。
効果
この保湿ローションは、湿疹による軽い皮膚炎やかゆみを一時的に和らげると医学的に実証済みだそう。
効果としては、
- セラミド配合で肌の自然な油分を補い、
- 肌のバリア機能形成を担うタンパク質フィラグリンが肌の保湿機能を高め、
- 長時間保湿を維持できるため、乾燥肌・かゆみ肌の鎮静を助ける
などがあります。
特徴
- コロイドオートミール1%配合
コロイド状のオーツ麦は、肌のかゆみや乾燥を和らげる自然由来の成分 - アラントインとパンテノール配合
かゆみの鎮静と軽減 - フィラグリンとセラミド配合
乾燥肌の保湿 - 無香料
- ステロイド不使用
- パラベン不使用
乾燥肌向けと書かれていますが、脂性肌でもかゆみが出やすいなら使えますよ。脂性肌の場合保湿のしすぎだけは注意しましょう。
原材料の詳細は公式サイトで確認してください。
Cetaphil湿疹鎮静モイスチャライザーを使ってみた
使用感・動画
使用感は動画で↓
- におい:無臭
- テクスチャ;乳液とクリームの間のようなテクスチャで柔らかい
- 伸び:とても伸びやすく浸透もはやい
- 使用後:軽くしっとり
- 使用量:顔全体に半〜1ポンプ
- パッケージ:ポンプが使いやすい
- 使用期間:295mlをほぼ毎日朝晩顔・首に使って2-3か月
ここがすき
トラブル肌にも使える
肌荒れ・炎症をお薬で落ち着かせたあとのスキンケアとして使い始めましたが、それ以来すこしでもかゆみがあるときはこの保湿ローションをスキンケアとして使っています。
まったくトラブルがない日の方が私にとってはめずらしいので、同じようにすぐにかゆみや湿疹が出る方にもおすすめしたい。
あと、乾燥肌だとローション程度じゃ保湿が足らない、クリームやバームじゃなきゃ!って人もいると思います。私もその点をすこし心配していたのですが、驚くことに、保湿も長続きして超優秀ですよ。
カナダ湿疹協会認定
The Eczema Society of Canada(カナダ湿疹協会)は、アトピーや湿疹肌向けの情報を提供している皮膚科医や医療従事者からなる団体。
そのカナダ湿疹協会が検証、その基準にクリアしたスキンケア製品や洗濯洗剤などにはカナダ湿疹協会認定のロゴがついています。
このCetaphil 湿疹鎮静モイスチャライザーも認定済み。
ここがすきじゃない:なし
私としては、特にデメリットはありません😌
Cetaphil湿疹鎮静モイスチャライザーの使い方
朝晩のスキンケアの保湿部分(乳液やクリーム)とこの保湿ローションを置き換えればOKです。
私は、以下の通り使っています。
夜:化粧水>セラム>Cetaphil湿疹鎮静モイスチャライザー
朝:化粧水>セラム>乾燥やかゆみがある箇所だけにCetaphil湿疹鎮静モイスチャライザー>顔全体に日焼け止め保湿ローション
Cetaphil 湿疹鎮静モイスチャライザーまとめ
おすすめポイントをまとめます。
◎アトピー・敏感肌の私でも使える安心・安全な材料
◎湿疹やかゆみがあるときの保湿ローションとして使える
◎カナダ湿疹協会認定
Cetaphil 湿疹鎮静モイスチャライザー使ってみたよという人はぜひコメント欄やTwitter DMなどで感想を聞かせてくださいね。
今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました:)