[英語記事翻訳] #23 ベトナムの旧正月をトロントで祝う [ポッドキャストでリスニング]

みなさんこんにちは、みーです。

 

毎週月曜日、さまざまなメディアの記事を取り上げながら北米の多様性を考えるカップルポッドキャストを配信しています。

 

◎北米で話題になっているトピックを知れる
◎クリアなカナディアン英語でリスニング強化できる
◎日本語で説明つき
◎ベトナム系カナダ人(ネイティブ英語)x日本人(なまり英語)の国際カップルゆるゆるディスカッションが聴ける

 

こんな感じでおすすめです☺️

 

お使いのポッドキャストのプラットフォームで「みーとさいたまの英語でダイバーシティー」と検索したら出てくるので、よかったらゆるーく聞き流ししてみてください🍵YouTubeにも上げてます。

 

今週のピックアップ記事

 

ベトナム 旧正月

 

エピソード23で取り上げるのはベトナムの旧正月について。

 

◎メディア:LaFairy Blog

◎記事:ALL ABOUT TRADITIONS OF TET, THE VIETNAMESE LUNAR NEW YEAR

 

2月12日は旧暦で立春の日、つまり旧正月でした。

 

私のパートナーのさいたまくんはベトナム系で、彼らは旧正月が年で1番大きい祭日です。なので毎年この時期は家族や親戚とお祝いします。

(今年はパンデミックで当然集まれなかったので、ママが作ったお食事を彼の実家からピックアップして2人でおうちで食しました)

 

国際恋愛のいいところは、それぞれの文化や祭日を一緒にお祝いできるところ(つまり、おいしいものが食べられるということ)ですね。カナダデーのようなカナダの祭日もお祝いするので(ただ単にかこつけていいもの食べ行くくらいだけど)、3つの国の文化を楽しめてなかなかお得感があります。

 

記事和訳

 

ベトナムの旧正月、テトとは?

 

Tet Nguyen Dan(テト・グエン・ダン)またはTet(テト)とはベトナムで1番重要な祝祭日で、旧暦の立春の日にあたるベトナムの新年です。テト・グエン・ダンは漢越語で元旦のごちそうという意味。

 

テトは旧暦の元日(大体1月後半から2月前半)で、少なくとも3日目まで祝われます。ベトナムの人々はテトのために新年のごちそうを準備し、家を掃除します。テトの慣習として、元日に人を訪ねたり、祖先へのお参りをしたり、新年の挨拶をしたり、子どもやお年寄りにお年玉をあげたり、事業を始めたりします。

 

巡礼をしたり、家族で集ったりするのもテトでの習慣です。テトの期間、ベトナムの人は親族や寺を巡り、旧年の心配事や問題を忘れてより良い新年を祈願します。テトは立春の日でもあるため、この祭事はスプリング・フェスティバルとも呼ばれています。

 

他のアジア諸国と同じように、ベトナム人にとって赤と黄色は幸運を意味します。そのため、旧正月の期間赤と黄色をあちこちで見かけます。また、元旦に何をするかによってその年の運が決まるという習わしがあるため、人々は新年の願掛けとしてできるだけ笑顔で親切に過ごすよう心がけます。

 

テトの間、仏壇や墓前でお参りするために多くのベトナム人が地元に帰省します。テトは全国民に共通の祭日ですが、地域や宗教によって習慣が異なります。

 

大晦日前(新年の準備期間)、大晦日、新年の3つの期間に分かれます。

 

大晦日前の準備期間

 

新年から1~2週間前に準備が始まります。テトまでに買い物をして家を飾り、伝統料理を準備しながら家族の帰省を待つ忙しい空気が漂います。多くの人は気持ちよくテトを迎えられるよう新年前に借金の返済をしようと励みます。親は子どもたちに新しい洋服を買い、新年に備えます。

 

テトまでの忙しい期間は街も騒がしくなります。テトの期間は店が閉まるため、みんな食料や服、家の飾りを買うのに忙しく動きまわります。

 

ベトナムの家庭には、通常祖先を祀る仏壇があります。仏壇には5種類の果物を乗せたトレイを供えます。仏壇はきれいに掃除され、新しい御供物が置かれます。旧暦の12番目の月の23日に各家庭の3人の台所の神様が天国に帰り、玉皇大帝に家族のそれぞれについて1年の報告をするという言い伝えがあります。その出発日には小さなお祝いが開かれ、家族が神様の旅のために御供物をする習慣があります。

 

テトに向けて、各家庭がバインチュンやバインザイなどの新年のごちそうを作ります。多くの時間と労力をかけて調理します。一晩中火を焚くことも珍しくなく、家族が交代で料理番をして、過去のテト話に花を咲かせます。テトで人気な食べ物の1つはムッ(砂糖漬けのドライフルーツ)で、食事というよりも家を訪問してくるお客様に茶菓子として振舞われ、きれいな箱に盛り付けられリビングルームに用意されます。

 

新年

 

テトの元日は家族だけでお祝いします。子どもたちは新しい洋服に身を包み、祖父母にテトの挨拶をしてお年玉をもらいます。

 

伝統的な新年のあいさつは「テョック・マン・ナン・マイ(明けましておめでとう)」や「コン・チョク・タン・スアン(明けましておめでとう)」などがあります。

 

(以下その他の新年のあいさつ文省略)

 

新年最初の客人がその年の運を決めるという教えがあるため、人がよく道徳心がある成功者の訪問はパーティーを主宰する家族にとって幸運の印で、そういった人が最初に家に招き入れられます。この習慣はxông đấtまたはxông nhàと呼ばれており、テトで最も重要なしきたりの1つです。ベトナムの伝統によると、元日に家庭に良いことが起こると、その年の1年幸運がもたらされるのです。

 

テトの間ホウキなどで掃く行為は幸運を払ってしまうことを表すためタブーです。また、身内に不幸があった人は、テトの期間に誰かを訪問するのもタブーとなっています。

 

元日から数日間は、親族や友人を訪ねます。絶対ではありませんが、2日は友人、3日は恩師を訪問する日となっています。地元の寺に寄付に行ったり、お参りをしたりもします。

 

(以下会社の宣伝なので略)

 

英語解説

Lunar New Year

旧正月、春節の意味。

lunarは「月の」が基本の意味ですが、太陰暦を表します。なので「太陰暦=旧暦での新年」という意味で英語ではLunar New Yearと表現されています。

altar

祭壇という意味ですが、訳では仏壇にしました。

さいたまくんの実家にはカナダということもあり仏壇が備え付けられていないので、高い場所に神棚のようなものを手作りして写真とお花と御供物、お線香を上げています。

コメントお待ちしています!

エピソードの感想、質問、改善してほしい箇所など気軽にご連絡ください。

以下のいずれかから送っていただけるようにしています。

今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました:)

 

関連記事